精神に不調を感じた時あなたはどうしますか?

 


私達の考え

★精神症状は人生の危機における正常な反応という考え

 

精神症状は、人生の危機における正常な反応と考える。これが薬物療法に代わる選択肢(オルタナティブ)の基本哲学です。

精神症状を人生の危機とするならば、精神症状は脳の異常ではなく、薬という化学物質を服用するだけで解決できるわけではありません。

 

★人と人の間で生じた問題は人と人との間でしか解決しない

 

危機は、当人を取り巻く人々や社会との関係性により引き起こされる。ならば、その関係性の改善でしか快復はないとする考え。

 

★簡単便利な魔法の薬も、魔法の治療もないという認識

 

薬は、それ自体が病気を治すのではなく、急性期や耐えがたい症状を一時的に緩和するものです。目的は症状を抑える事でも、病気を治すことでもありません。快復の為には環境の改善、なによりも当人と当人を取り巻く人々が問題に向き合う時間も手間も必要です

 

★治療ではなく快復を目指す

 

症状を薬で消すことを目的とするのではなく、症状を自身でコントロールすることを目的とします。しばしば医療や福祉の現場では、患者は自身で症状をコントロールできない存在として扱われます。オルタナティブでは本人の能力を信じ、自身でコントロールするように促されます。

 


サービス

個別相談・面談

 

・精神症状があるがどうしたらいいかわからない

 

・現在薬を飲んでいるが、細かい作用や副作用について知りたい

・大量に服薬しているので少し減薬したいが方法がわからない

・薬を自己で減薬・調整したが、不快な症状が以前よりも強い

という話を個別に相談したい方に対応します。

 

場所:          中津川にぎわいプラザ内事務所

      

             その他相談者の方の都合の良い場所を応相談

 

 

問い合わせ: 全国オルタナティブ協議会代表 中川聡

      

      090-4628-3605

 

      中津川オルタナティブ協議会メール

      

      alternative.nakatsugawa@gmail.com

 

注:全国代表の中川氏の個別面談については、スケジュールの都合状原則月一回のサードオピニオン会の開催日の午前中とします。

  

 

 

 

サードオピニオン会

 

~新たな視点からの選択と対話による快復~

 

全国オルタナティブ協議会、対話会・サードオピニオン会

 

  • 何年もうつ病を患っていてなかなか治らない
  • 双極性障害と診断されているが、度々気分変調の度合いが悪化している
  • 統合失調症の治療を受けているが、大量の薬物を服薬している
  • 子供に向精神薬治療を行っているが副作用が心配
  • 減薬をしたいがどうするべきかわからない

問題解決・自己決定に必要な情報提供。

さらには、ほかの参加者との対話の中で、問題解決のヒントを探ります。

 

オルタナティブ協議会in中津川対話会・サードオピニオン会

 

2019年月5月18日(土)13:00~16:30

 

場所:中津川市にぎわいプラザ (6-3会議室)

 

参加費1000円(資料代含む)

 

どなたでも参加できます。入退室自由・匿名可

日時などが変更になる事がありますのでサイトにて最終確認をお願いします。

 

スケジュールは左下の記事にリンクがありますのでそちらからご確認ください。

 



イベント情報

 

次回サードオピニオン会の開催日程

日時:2019年5月18日(土)13:00~16:00 (参加費1000円)

場所:にぎわいプラザ (6-3会議室)

 

精神的な事で通院しているがなかなかよくならない、気分変調の度合いが悪化している。

減薬したいがどうすればいいのかわからない。

情報提供とともに、対話の中で問題解決のヒントを探ります。

 

 他県でも各地で開催しております➡スケジュール


新着情報

 

リカバリーコーチングセミナー開催しました

 

日時:2018年1月20日(土)10:00~12:00 (参加費2000円)

場所:中津川市にぎわいプラザ (6-3会議室)

 

とても内容が濃く、難しい内容でしたがみなさんすごく為になったようでした。

第二弾も実施する予定ですので、日程決まり次第告知いたします。